ペットボトルで火災?そんな訳ないでしょう。。。そんな風にお考えではないですか。

水を入れたペットボトルに太陽が当たり、レンズの様に光が集まり、そして紙や段ボールから煙が出て火災が発生したそうです。小学校の時に理科で、虫眼鏡を使用して光を集める実験した記憶がございませんか?この仕組みがペットボトルでおきて実際火事になるそうです。このような火災事故を「収れん火災」と呼ぶそうで、こういった火災事故例もあり、消防署が再現実験通して注意を呼び掛けてます。

これからはご自宅のベランダや窓の近くに、水を入れたペットボトルや金魚鉢・鏡など光を集めるものを置かないように注意して下さい。

 

そんなまさかの事故の時に、火災保険はお役に立つかと思います。